我が家にもやってきました家屋調査っ!!
避けては通れないこの調査・・・。(;^ω^)
この調査判定で、今後の固定資産税が決まるんですよね・・
・何が高額ポイントになっているのか。
徹底調査してみました!!
今更だけど、こんなやり方があったのか・・・
と、少し落胆しております。苦笑
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Contents
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積水ハウス|家屋調査はいつ来ますか?
積水ハウスにて2019/12に完成・引き渡しがありました。
引渡し後、2ヵ月ほど経つと・・・。
「調査に伺いますよー」っと葉書が届きます。
市区町村によって違いがあるかもしれませんが、我が家の場合。
「何月何日の何時に伺います。都合が悪い場合はご連絡ください。」
と、記載されていました。
完成後、2ヵ月を目安に家屋調査が来る。
と、思っているといいかなと思います^^
調査日時:〇月〇日 〇時から90分程
調査内容:内部外の使用部材の確認
*全てのお部屋を確認させていただきます。
と、記載された葉書が届きます。
・引っ越しする前に、家屋調査を依頼するのも可能。
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積水ハウス|家屋調査に必要な書類は?
[chat face="1616a3b2ed22c776e4ee6f6e7c1b726c.jpg" name="maco" align="left" border="none" bg="red" style="maru"]家屋調査の時に事前準備を
しておくことってありますか?[/chat]
調査日に準備しておくものが2点あります。
・印鑑(シャチハタ不可)
・図面一式
①建築確認申請書
②工事見積書
③平面図
④矩計図
⑤立面図
⑥長期優良住宅認定通知書
図面一式と記載されていましたが、全てをチェックした訳ではなく簡単に確認しただけでした。
ハッキリ言って、これだけ用意しても見てなかったですよ・・
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積水ハウス|家屋調査で見るところは?

これ、ほんと気になりますよね・・。
どこをチェックしているのか先に知りたくて、情報をかき集め・・
実際にどこをチェックしていたのかをまとめてみました!
早速ですが、たくさんあるポイントをご紹介しますね!
家屋調査で見るポイントは?
①各部屋の天井の高さ
②洗面台の大きさ(横幅,鏡の有無等)
③キッチンの大きさ
・基準は255㎝。それ以上大きければ増点。小さければ減点。
④換気扇の数
⑤トイレの広さ
⑥ユニットバスの広さ
⑦屋根の太陽光パネルの施工状況の目視での確認
・太陽光は「屋根置き型」であれば、建物の一部とはみなされずに固定資産税の対象とはなりません。
⑧屋根はストレートか瓦か。
⑨内壁はクロスか塗り壁かボードか。
・エコカラットは課税対象です。
⑩天井がクロス,ボード
⑪床がフローリング,畳,タイル
・無垢は他のフローリング材と比較して高い評価になる。
⑫床暖房は㎡数を確認。
・全館床暖房のお宅は当然高くなる
・電気式の床暖房は、温水式の2倍の評価
⑬浴室乾燥機の有無
⑭トイレ,洗面の数も確認
⑮天井に埋め込まれているビルドインタイプのエアコンは課税対象
⑯外壁は吹き付け,サイデイング,レンガ評価が全く異なる。
・外壁タイル貼りは、サイディングの1.5倍
・ベルバーンはサイディング評価
(積水ハウス施主の皆さんっ良かったですね!!)
⑰畳はふち有とふちなしで値段が違い、ふち無しが高い。
⑱固定された物置は課税対象。(移動できる物置は対象外)
・ただし、市町村によって違いがあるようです。
⑲暖炉,エレベーターの有無
⑳建具(窓の大きさ等を図っていた)
この他にも、下記のような箇所の確認もあったという方もいました。
- 床(クッションフロアの施工場所)
- 勝手口内土間の施工部分
- 基礎高 軒の張り出しの長さ
- RAYエアコンの室外機(型番をメモ)
- 電気コンセントの個数、蛍光灯の個数、蛇口、排水溝の個数
- エコキュート(容量によって変動)
- 軒の長さ45cmを標準にそれより長いと増点補正、短いと減点補正になります。
まだ、他にもチェックポイントがありそうですね。
何かありましたら教えてくださーい(*^^*)
洗面化粧台と洗面器 固定資産税の違いがある!
我が家の洗面は高いものではないから非課税のはず!!
ちょっと待って!!
あなたのその考え。
思い込みかもしれませんよー。
洗面台と洗面化粧台の違い
そもそも、洗面台と洗面化粧台は別物だという認識をお持ちください^^
簡単にその違いを説明しますと・・・
洗面台とは?
・鏡と本体が分かれたタイプが洗面台(非課税)
洗面化粧台とは?
・鏡と洗面本体が一体化しているのは洗面化粧台(課税対象)
安い商品だから非課税!!
ではないということです^^
長さに問題がありますが、このようにバラバラになっているものは洗面台との認識で非課税になるようです。
積水ハウス|家屋調査後にエコカラットを貼るという奥の手!!
びっくりしたのですが、凄い方法がありました。
エコカラットは課税対象となります。
それを免れる手段として、家屋調査を終えてからエコカラットを貼る。
と、いうやり方があります。
家屋調査まではクロス張りにしておき、その後エコカラットを貼る。
クロスを一旦、貼るのでコスト的にどうなのか・・・??
だとか。
例え、エコカラットが課税対象になってしまったとしても年間数百円~数千円ではないかと思われるのでそこまで気にしなくてもいい。
とか・・。
色んなお考えがあると思いますが、こんな方法もあります^^
↓これ。間違いなく課税対象です・・泣↓
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固定資産税|エコカラットなのにクロスとの割合で非課税??
エコカラットは贅沢品なので課税対象です。
ですが、こちらの画像をご覧ください。
寝室に施したエコカラットです。
クロス部分にアクセントとして、エコカラットを施しています。
クロス部分の割合とエコカラットの割合を比較すると・・
エコカラット<クロス
クロスの方が面積が広いんですね。
この場合は、比較的に課税対象外になるそうです。
(まだ確定前なのですが期待しています!!)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
結構、細かにチェックしている事が分かりました・・・
今更ドタバタして仕方ないので、確定された結果をじっと待つのみ。(苦笑)
固定資産の課税対象になりたくない!!
少しでも税金を安く済ませたい!!
そんな方の参考になれましたら幸いです^^
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